HOME>記事一覧>事務所のカラーがあるので落ちてもあきらめないでください

書類と面接で審査される

芸能事務所でタレントとして所属するには一定の流れがあります。細かい部分は会社で異なりますが主な部分は同じです。まずは書類審査に合格することが求められます。住所氏名など必要情報や学歴・自己PR・志望動機を記入します。特に自己PRは重視しておきたい点です。審査員が興味を持ち「実際に会ってみたい」と思わせる自己PRを書くのが大切になります。書類審査に受かればオーディション当日、事務所に向かいます。履歴書をもとに自分が何者であるか自己紹介をまず行います。次に審査員が志望動機やあなたに対しての質問を色々行います。自分が今までやってきたことやこれからしたいことも合わせて自己PRを行います。最後に台本を渡されて演技を行ったり、特技を発表したりして終わりです。

事務所のカラーに合うかもポイント

オーディションに受かる人というのは存在します。これは芸能事務所側が人材として欲しいと思ったからです。審査員が実際に審査しているので芸能事務所によって重点的にみる部分は違います。大規模なオーディションでもグランプリより準グランプリがルックスに優れている可能性もあります。しかし、グランプリ獲得者こそ将来性を感じさせる何かをもつこともあります。芸能事務所にはカラーがあります。爽やかな方からお笑いまでどんなタレントを売り込んでいくかを方針で掲げています。自分はどんなタレントになりたいかイメージできれば理想のタレント像に近づいてくるでしょう。その上で同じカラーを持つ芸能事務所を探すのも大事になってきます。

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